今幸せですか?
これを聞かれたあなたはなんと答えるでしょう。
- はい、すっごく幸せです!!!
- 幸せって程ではありませんが満足してます。
- 幸せではないです。全く…
この様に人によって返ってくる言葉は違うでしょう。
ではどうすれば誰もが幸せになれるでしょうか?
今回は少し考え方を変えるだけで幸せになれる方法をご紹介します!
この記事を読んで頂くと、あなたは以下の様に変化します!
- 幸せの仕組みがわかり、相手も自分も幸せにできる
- 日頃からできる方法で、幸せを感じやすくなる
- 些細なことでもポジティブに捉える事ができ、普段の生活が快適になる
是非最後までご覧ください!
「幸せ」とは
最初に定義としての幸せとは
をいいます。
つまり、
- 恵まれた状態にあって不平を感じない
- 満足できて楽しい
様子が幸せです。
人によって異なる尺度
とはいえ、幸せは個人毎に異なります。
例えば「お寿司を食べて幸せを感じる」方はどのくらいいるでしょうか?
- お寿司が好きな方
- 食べることが好きな方
は幸せを感じるでしょう。
また誰かと一緒に食べる際、
- 人と一緒に食事をすることが好きな方
であればお寿司を食べて幸せに感じるでしょう。
さらに
- 回転寿司が好きな方
- カウンターのお寿司屋が好きな方
であれば量や質、価格によってお寿司を食べることに幸せを感じます。
このように「お寿司」一つとっても個人ごとに「幸せの尺度」が異なります。
男女の違い
一般的に
- 男性は論理的
- 女性は感情的
と言われています。
その為女性の方が幸せを感じやすいです。
女性の方が景色を長時間観ていられる、観ていても飽きないというように、女性は感受性が豊かな傾向にあります。
男性は色々なことに対して淡々と行います。
冷めているといわれる場合もありますが、男性は一喜一憂せずにひたむきに努力する傾向にあるでしょう。
以上のように
- 個人差
- 男女差
がある為、同じことをしていても「幸せ」だと感じるには差が生じます。
幸せになる為には
結論からお伝えすると、
「幸せ」だと思い込む
ことで、誰でも幸せになれます。
- そんなことあるわけないじゃん!
- 本当なら世界中の人が全員幸せだよ!
- 今幸せではない人が思い込むだけで幸せにはならないじゃん!
って思いますよね?笑
でも実際に思い込むことで幸せになれます。
プラシーボ効果ともいわれていますが「思い込み」はとても大切です。
戦争や災害の被災者が思い込むだけで幸せになれるとは思っていません。
しかし、日常を過ごせている私たちにとっては十分効果があります。
具体的な方法【3選】
では「幸せ」だと思い込むために具体的に必要な方法を紹介します。
「幸せ」と呟く
些細なことですが、非常に大切なことです。
1日一度で良いので「幸せ」だと呟いてみましょう。
そうすることで幸せを実感しやすくなります。
皆さんは「言霊」をご存知ですか?
とされています。
一種の暗示効果もあるといわれています。
その際のポイントとしては
- 好きなことに対して
- 幸せだと思い込みながら
- しっかりと声に出す
様にしてください。
そうすることで、普段はただ行っていた食事や作業でも幸せを感じられます。
笑顔を増やす
笑顔は人を幸せにする力があります。
常に笑顔な人も幸せになれます。
- 挨拶
- 感謝
の際にはしっかりと笑顔を意識しましょう。
相手が笑わせようとしてくれている場合、その行為に対して受け入れる気持ちも持ちましょう。
テレビ番組で「笑ってはいけない」という企画がよくされています。
そのように人は笑わない努力をすることができます。
そうすると相手が善意でしてくれたことに笑顔が出なくなります。
しっかりと心を開き笑顔になる努力をしていきましょう。
では、早速やってみましょう!!!
- 読むのを止めて
- 口角を上げて口を横に開き
- 素敵な白い歯を見せる
いかがでしょうか?嫌な気分にはなりませんよね?
とても素敵な笑顔でした!
他にも、面白かったことを思い出すやり方でも良いでしょう。
注意点として、職場や公共の場で急に笑顔になると怪しまれます。
反対に、赤ちゃんや動物を見たら積極的に笑顔になることを強く推奨します!
それでコミュニケーションが生まれて親御さんや飼い主さんも笑顔になるはずです。
当たり前を当たり前と思わない
これが1番大切です。少し倫理的ですが…
日頃から
- ご飯が食べられる
- 仕事に行ける
- 家がある
ことが当たり前になってませんか?
その当たり前には、様々な努力の結果に基づいています。
- ご飯が食べられるのは農家の方々が美味しい野菜を作ってくれるから
- 仕事に行けるのは道路を整備・点検してくれる方々がいるから
- 家があるのは両親やご先祖様が頑張ってきてくれたから
そんな方々の努力があって、私たちの当たり前が成り立っています。
世界には、その当たり前が当たり前でない方々も大勢います。
すべての物事に「感謝」して幸せを感じましょう。
どんなに些細なことでも当たり前ではありません。
あなたの周りにはその当たり前がない方々が大勢います。
日常のありとあらゆる場面に対して感謝を感じ、当たり前にできることに幸せを感じましょう。
まとめ
いかがでしたか?
今回は「幸せ」について考えていきました!
普段から幸せを感じている方もそうでない方も、今一度「幸せ」について考えてみましょう。
幸せな方の周りには幸せな方が集まってきます。
その輪がどんどん広がり、幸せの輪が大きくなります。
世界中の方が幸せになれば世界はもっと笑顔で溢れます。
あなたの幸せで周りの方も幸せにしていきましょう。
そのために、あなた自身がポジティブな気分で毎日を過ごしていきましょう!
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