サンドイッチを覚える【ファッションの基本】

Fashion

サンドイッチってあのサンドイッチ🥪?

いいえ、違います。笑

今回紹介するのは洋服選びする際の「サンドイッチ」です!

結論から言うと「同じ色で他の色を挟み込む」方法です。

この方法をポイントとして押さえるだけでコーディネートが簡単にまとまります!

是非内容を確認して実践してみて下さい。

サンドイッチとは

サンドイッチを辞書で確認すると、

  1. 薄く切ったパンの間に肉・野菜などをはさんだ食品。
  2. 両側からはさまれることのたとえ。

となっています。

食品としてのサンドイッチと別に「両側から挟まれることのたとえ」が辞書によっては定義づけられています。

知りませんでした…笑

つまり何かに挟まれればサンドイッチです!

私が伝えたい事は食品のサンドイッチと同様、同じ色味で他の色を挟んだコーディネートです。

トップスと靴をベースに

例えば白いTシャツを着るとします。

パンツには青系のインディゴ色のデニムを選びます。

そうすると、トップスとパンツは繋がっています

夏の場合、あとは靴だけあればコーディネートは完成するので、靴に白を選びます。

白いスニーカーや、サンダルを選ぶと、トップスとスニーカーの白でパンツの青を挟んだ状態になります。

この 白−青−白 という「同じ色で他の色を挟み込む」方法をサンドイッチといっています。

今紹介したものはトップスと靴をベースに考えましたが、

冬の場合は、

黒のロングコートに青のタートルネック、白のパンツ、黒のブーツ

のように、黒−青−白−黒 と挟むものが二つになっても同じように考えることができるのです!

組み合わせは無数

トップスと靴の組み合わせの他にも

  • コートとパンツ
  • ワイシャツのようなインナーと靴下
  • ベルトと靴
  • マスクと靴 など

組み合わせは沢山あります。

特に忘れがちな髪の毛」も立派なファッション要素です。

黒髪の方であればトップス、パンツ、靴のどれに黒を持ってきても大体まとまります。
(トップスの場合、顔を挟んでいるので繋がってはいないということで。笑)

コーディネートのルール

これだけ押さえておけば良いというルールは3つです。

  1. 繋がる(重なる)色は同じにしない、サンドイッチを意識する
  2. 使用する色は3色に留める(多くても差色で4色)
  3. 相性の良い色を選ぶ

です。

この3つを押さえてコーディネートすることで、まとまりのあるオシャレなコーディネートが簡単にできます。

今回は1のサンドイッチについてでしたが、他の記事で2,3についてまとめているのでそちらもご覧下さい。

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