皆さんは仕事してますか?
仕事をする上で求められるのがビジネスマナーです。
軽視する方もいますが、多くの方はマナーを重んじていて決して侮れません。
今回はそんなビジネスマナーについて改めて考えていきます。
是非最後までお読み頂き、マナーについて再確認していきましょう。
ビジネスマナー
そもそもビジネスマナーとはなんでしょうか?
とされています。
ビジネスマナーを備えていることで
- 業務を円滑に進められる
- 周囲の人々にも無難な印象を与えられる
というものです。
代表的なマナーとしては、
- 言葉遣い
- 立ち振る舞い
- 身だしなみ
を重んじることが大切だとされています。
これらの3つはとても大切で、どれも欠かすことのできない要素です。
一つずつ一般的なビジネスマナーを紹介します。
言葉遣い
日頃から使用されている「敬語」を多用するのが一般的な言葉遣いです。
最低限の言葉遣いとしては、
- 最初から友達口調(タメ口)で話さない
- 自分のことを「俺」「ウチ」「自分の名前」で言わない
- 友達と話す時のような「めっちゃ」「うまい」などの話し言葉を使わない
などが挙げられます。
一般的な敬語が話せていたら特段気をつけることでもありません。
反対に
- 承知しました。
- かしこまりました。
- 承りました。
- 拝見致します。
- 頂戴いたします。
のような言葉は形式的になり過ぎてしまいます。
ホテル業のようなサービス業など、言葉遣いに注意を払っている仕事以外は普通の敬語を話しましょう。
立ち振る舞い
最も難しく際限がないのが「立ち振る舞い」です。
本当に最低限のマナーとして、以下の3つを挙げました。
- 相手の目を見て話す
- 話している最中は作業をとめる
- 上座を譲る
他にも沢山ありますが、どうでもよいことが多いことも事実です。
- ハンコを押す際に傾ける
- 腕を前で組む
- エレベーターで「ひらく」を押してあげる
これらをしなかったことで叱られたり、注意を受けたらその方が老害です。気にしないで下さい。
もっと本質を見ていきましょう。
ただそのようなマナーをがあるということを認識しておきましょう。
身だしなみ
身だしなみにおける最低限のマナーは
- 髪型・服装を整える
- 化粧をする・顔周りを整える
- 奇抜なファッションは避ける
ことです。
最も意識して欲しいことは「清潔感」だということです。
- ダラシない
- 汚い
身だしなみは相手に与える印象が悪くなります。
しっかりと清潔に保つよう努力しましょう。
一度身だしなみを整えれば、その後は継続するだけです。
一時的に整えるのではなく、意識して継続していきましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回ご紹介したものが一般的なビジネスマナーであり、最低限すべきマナーです。
これらがある程度できていれば、問題なく仕事を進めていくことができるでしょう。
しかし、ビジネスマナーができるからといって仕事ができるわけではありません。
理解して欲しいことは
当たり前のことができる = スタートラインに立てた
ということです。
当たり前のことを当たり前に行うことはとても大切です。
しかし、一般的なビジネスマナーができて始めてスタートラインに立てます。
その上にいく一流の方々は考え方や行動が全く異なります。
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