髪型を毎日整えるのって大変ですよね。
でも髪型というのはとても重要です。
髪型一つで相手が抱く印象は大きく異なります。
寝癖を付けたまま出社・登校すると
- だらしがない
- 不潔
- カッコ悪い・可愛くない
と思われているかもしれません。
反対にいつも整えている方は
- 素敵
- オシャレ
- カッコいい・可愛い
と思われているでしょう。
どうせだったら好印象に思われたいですよね。
今回は「どうすれば朝の短く忙しい時間で髪型を整えられるのか」お伝えします。
最後までご覧頂くと、
- 髪型の重要性に気付き、生活における意識が変わる
- 忙しい中でも整え方がわかり、有意義に時間を使える
- 具体的な方法を知り、実践することができる
ようになります。
是非最後までお読み頂き、活用して下さい!
髪型を整えるとは
髪型を整えるとは、髪の毛をスタイリングすることです。
つまり
髪型(髪の毛)をアレンジして、その人自身の魅力を引き出すこと
イメージに合うようにすること
が整える意味になります。
整えることで、清潔感やファッション性を高めることができ、日常的に行うことで、
- 自信
- 見た目(コミュニケーション能力)の向上
- 相手からの印象アップ
に繋がります。
心も整える
経験した事がある方が多いのではないでしょうか?
今日の髪型
- 手を抜いてしまった
- ワックス付けてくればよかった
- 大丈夫だと思ったけど、可愛くない
と思った事はありませんか?
そんな日はずっと気分がソワソワして、気持ちがどこか落ち着きません。
これは洋服等にも言えますが、
身だしなみを整えることは、心を整えること
に繋がります。
髪型をセットするだけで1日過ごす中の懸念要素をしっかりと拭うことができます。
心当たりがある方は是非日頃からセットする習慣を付けましょう。
意識すべきポイント
誰でも簡単に整った髪型を作ることができます。
好きな髪型は人によって様々ですが、どんな髪型にも共通している要素があります。
それは「清潔感」です。
男性の髪が長く、ただ伸ばしている方を見たことはありますか?
そのような方には、好印象を抱くことは非常に少ないです。
芸能人の様に、しっかりと整えた清潔感のある長髪であれば、野暮ったいボサボサした印象は出てきません。
また、コスプレの様な「奇抜」「派手」な髪型は個性が強くなります。
清潔感があるとはいえないので、共感を得られにくいかもしれません。
その点には注意が必要です。
相手からの見え方を気にするときは、しっかりと清潔感が出るようにしましょう。
具体的な方法【5選】
髪型を整える方法はいくつかあります。
その中でも取り入れやすく、簡単な方法を5つご紹介します。
朝シャン
早起きしてシャワーを浴びることをおススメします。
シャワーを浴びるのは非常に良い習慣です。
- 目を覚ます
- 顔を洗う
- 寝癖を直す
一石三鳥です。
私は朝ランニングをしてからシャワーを浴びるようにしています。
そうしたらシャワーでスッキリします!
別の記事に、朝シャワーを浴びた方が良い理由をまとめています。
そちらも併せてご覧下さい。
女性の様に、
- 化粧に時間がかかり、シャワーを浴びる時間がない
- 髪が長く、乾かすには時間かかる
- 夜にドライヤーをしているので、そこまで髪型が変にならない
そんな方には向いていないかもしれません。
手櫛
髪に水やお湯、液剤を付けて手で直す方法です。
誰もがやっている最も基本的な整え方でしょう。
髪が長い方は比較的直りやすいですが、髪が短い方や跳ねてしまった場合は中々直りません。
厄介な寝癖には
- ドライヤー
- ヘアアイロン
- ブラシや櫛
を併用して対策しましょう。
整髪料
髪が短い方は整髪料で髪型を整えるのも良い方法です。
一点注意して頂きたいことは、寝起きの髪には整髪料が付き辛いことです。
また整髪料で寝癖を直そうとしても、上塗りしていることがわかってしまいます。
整髪料を付ける場合は、必ずシャワー後か髪を濡らして乾かした後にしましょう。
セットする
上記の「整える方法」はあくまでも整えるだけです。
カッコよく、可愛くするためにはしっかりとセットする必要があります。
それには時間も費用も掛かってくるので、整えるとは全く違う意味合いを持ちます。
仕事柄身だしなみが大切な方、あるいは常に見せる立場にある方などは整えるではなくしっかりとセットして下さい。
そうでない方は休みの日等に限定してもいいでしょう。
ヘアアクセサリー
整えたり、セットしたりするのが面倒な時は多いです。
出かけない日にコンビニだけ行きたい時など、髪型をセットするまでもない場合は沢山あります。
そんな時は帽子を被ったりゴムで結わいたりするのがおススメです。
簡単にオシャレに見えて、髪型は関係なくなるので良い手段です。
一点、出かけるときに帽子を被るのは注意が必要です。
それはいつ・どこで脱ぐかわからないことです。
特に短い髪の場合、「ペタッ」としてしまい非常に格好悪いです。
とはいえ、店内でも帽子を被っているのはおかしいです。
日除けや防寒の際は仕方がありませんが、帽子を被る際は
その後の予定を考えて、脱がないのであれば被っても問題なし
です。
その事を覚えておきましょう!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は髪型を整えることのメリットをご紹介しました。
私の知り合いは朝シャンも手櫛も整髪料もしていません。
その方は
「髪型をセットしなくても、カッコいい髪型に切ってもらっている」
とおっしゃっていました。
それがもっとも簡単で時短な方法かもしれません。
そんなお気に入りの美容院がない方には、東京の表参道にある「Chobii」がおススメです。
以前の記事で詳しく紹介しているので、そちらをご覧下さい。
整える、セットするの違いも結局は個人の価値観の違いでしかありません。
しかし、最低限人前に出るときは髪型を整える習慣を作りましょう。
整えなくても帽子で何とかなるかもしれません。
そのように、なんとかしようとする姿勢が大切です。
私生活の中で意識して実践していきましょう!
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