皆さんはトイレ掃除をしていますか?
一週間に一度する方も、一ヶ月に一度する方もそうでない方もいるでしょう。
そんな皆さんは、便座の裏は掃除していますか?
床や便器、タオルの交換などはしますが、忘れがちな場所が便座の裏です。
今回はそんな便座裏の掃除について紹介していきます。
タイミングや掃除方法を参考にして、普段からやるようにしていきましょう。
便座を上げる回数が減少
男性が立ちながら用を足す事が少なくなりました。
小さい男の子は自宅で座ってしている為、立ってする公共のトイレでオシッコができないそうです。
このように男性も座って利用しているトイレですが、便座を上げる機会減ってませんか?
男性が立って用を足していた時は毎回上げていました。
しかし男女共に便座を上げないとなると、上げる頻度はとても少ないです。
これが原因で便座裏にオシッコが跳ね返り、とても汚れています。
流す時など、水溜りの方を見る事はあってもわざわざ便座を上げることはありません。
掃除する時も便器が汚れていたら掃除するものの、便器にばかり注意がいってしまい便座裏まで意識がいかないものです。
掃除の時に
ではどうやって気付くようにするのか。
それは
便器を掃除する際に必ずやるようにする
ことです。
こればかりは他に方法がありません。
強いていうなら気付いた時にやるですが、非効率なのでオススメしません。
便器をブラシで擦るときに少しだけ目を上に上げましょう。
そしてトイレ用拭き取りシートで拭きあげましょう。
無ければトイレットペーパーを折り畳んだもので問題ありません。
私もトイレットペーパーでサッとやってしまうことが多いです。
トイレを掃除する時は
- 便器をブラシで擦る
- 便座を拭く
- その他のところを綺麗にする
の順番で掃除するようにしましょう!
忘れない工夫
これについては様々な方法があると思いますが、いくつか例をご紹介します。
結論としては掃除をする時に忘れない様にすれば良いのです。
掃除用具置き場にメモを貼っておく
古典的ですが、最も忘れにくい方法ではないでしょうか?
タイミングとしても「掃除をしよう」という気持ちになっているため、気分的にも負担がないといえます。
便座シートに直接書いておいたり、付箋紙を貼っておりたりすると効果的です。
トイレットペーパーの交換時に行う
この方法はあまりオススメできませんが、定期的に行うという意味では良いやり方です。
必ず無くなる物のため、そのタイミング=掃除のタイミングと意識して過ごせば忘れない様にできます。
しかし一人暮らしの男性はほとんど使用しない可能性もあります。
トイレットペーパーがシングル、ダブルによっても交換の時期は異なります。
あくまでも一例として参考にして下さい。
まとめ
便座の裏は掃除を忘れてしまいがちな場所です。
汚れていても特に気になることもありません。
しかし、衛生面を考えると汚れていて良いことは決してありません。
清潔な環境を保つ為にも、定期的に掃除を行き届かせることを忘れない様にして下さい。
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